言い訳用の戸建てが欲しい
本日は一日何もせず、ボーっとしておりましたので、「なんかブツブツ言ってるよあの人・・・」的な記事をお届けします。
27歳にもなって実家でチンタラやっているのですが、神奈川県に住んでるのにわざわざ別に住居を構えるのは相模川に札束を捨てるのと一緒だと思っているので、チンタラに歯止めがかかりません。
が、親も子供をしまっておくために家を買ったわけではないし、このまま引きこもっていても年を追うごとに自分の立場が怪しくなってくるのは明白。
やはり自分ひとりで暮らすのが「やってます感」があっていい。
あまり考えたくないですが、実家だって売らざるを得ない状況に陥る可能性も0ではないし、そうなってから家を探すのはウンコが出てるのにトイレを探してるようなものじゃないでしょうか。
単身用のアパートなんかはいつでも借りれるわけで、せっかくなら買ってみたいですよね、家。自立の言い訳のためにする買い物じゃないのは分かりますが・・・
過去2年間で車を18台売買して分かりましたが、たくさん買ってたくさん売るほど取引が上達するので、とりあえずだれも見向きもしないような物件を買って、適当に直しながら住み、飽きたら売る。
自家用車と同じような手法を試しているうちに、お買い得な、もしくは気に入った物件に遭遇できるのではと思います。
長期のローンを組めるほどの信用も度胸も自分にはないし、要するに自立してる雰囲気が出せればいいので、30年とか50年とか同じ場所に住む可能性は初めから排除する方向でいきたいですね(全然健康的な買い物じゃないなこれ)
日本銀行が急に我に返って金利をバビーンと上げる可能性もありますが、5年後に500万円くらい持ってれば十分すぎるくらいで、何かしら家の形をしたものが手に入るような気がします。
ブログを継続できていれば突然「ジモティーで家を買う」みたいな記事を投稿するのでよろしくね。