ODのうろうろ日記

世界一明るい失業者になるつもりが再就職しました Twitter→@fukadumde

エブリイ エアコン不良 解決編&車検継続

前回、ブルーノ・マーズになりました。

エブリイ バン(DA64V型)エアコン不良 -回答編1-  - ODのうろうろ日記 (hatenablog.com)

 

その後ディーラーとギクシャクしつつも、エアコン問題は雪解けを迎えようとしているのだった・・・↓

ひとくち失業者日記15 - ODのうろうろ日記 (hatenablog.com)

が、しかし・・・というのが今回です。

 

 

 

覚悟せよ

prrrrr!!!!  (俺→俺 デ→ディーラー)

 

俺「もしもし?」

デ「25,000円と言ったな、あれは嘘だ」

デ「130,000円

나는「안녕하세요! 진지하게, 엉덩이의 머리카락은 앵무새에 얽혀 있습니다!!!」

Hyundai Motor Company Official Website | Hyundai Worldwide

 

 

ヒュンダイより、IONIQ6が発表されました。

直線・幾何学的なデザインを基調としたIONIQ5とはデザイン哲学の異なるEVです。

どこか陽気なキャラクターに見えるフロントデザインはもちろん、見どころはリア周辺ではないでしょうか。「レパード・Jフェリー」を彷彿とさせる尻下がりのリアデザインは、近年のセダンデザインの文脈に一石を投じるものです。インテリアは「繭」をモチーフに...

もしかしてふざけても逃げられない感じっすか?ワラ

 

逃げるな

エブリイですが、↑の通り突如見積もり額が115,000円アップ。

これにはちゃんと理由があって、当初はエアコンユニット内部の掃除だけを予定していたのが、エアコンユニット内部の部品を交換することになったから。

 

エアコンを勘繰りはじめた頃、

エブリイ バン(DA64V型)エアコン不良 -推理編1- - ODのうろうろ日記 (hatenablog.com)

2.エキスパンションバルブで圧縮ガスを霧状にする

3.エバポレーター(熱交換器)にガス吹き付け

あたりがおかしそうです

そもそもガスが循環していればそよ風程度は出るはずなので、何かが目詰まりしているか、どこかにデカい穴が開いているという解決しにくいトラブル候補から目を背けられなくなりました。

とはいえこのままガスを入れてもコンプレッサーを壊すかもしれない(風船を破裂させる要領です)ので、早合点してガスを入れなくてよかった。

まだヒューズを確認してませんが、これから見るのは単なる現実逃避だろ

↑こんなことを言ってましたが、これがめちゃくちゃ正解で、できれば正解したくなかった泣泣泣

取り出した部品を見せてもらいましたが、特にエバポレーターは最悪で、出土したての縄文土器のようになってました。

 

側溝のグレーチングが目詰まりすると雨水がダバダバになるのと同様、ファンが発生させた送風はすべてお断りされている状態。

#絵バポレーター では、皆様のファンアートをお待ちしております(?)

写真撮ってくればよかったんだけどとにかくギチギチに泥が詰まってました。これでは熱交換の役割を果たせません。

 

ちなみに過去には

エアコンフィルターの交換をさぼった結果、ファンに埃が溜まってダメになるケースもあるが今回は違った ていうかこの車フィルター付いてなかったんだけど(新しいの買いました)

↑なんてことを言っているが現実はより厳しい。

ファンはダメになるどころか元気よくエバポレーターに砂埃を送り込み、窒息死させました。

エアコンにはフィルターをつけてくれ頼むから。

 

2,000円ばかりケチったおかげで10万超えの修理です。バカだねえ~~

 

とはいえ

インパクトのある見積りですが、修理内容を考えると妥当な金額と思います。

改めて詳しく内容を見ると

 

エバポレーターユニット 17,000円

エバポレーターカバー 1,400円

エバポレーター交換工賃 49,200円

エキスパンションバルブ 4,800円

ヒーターケース 4,400円

12インチタイヤ×2 18,000円

タイヤバランス工賃 4,800円

 

大きな修理は↑のような感じで、エバポレーター周辺の費用は大きいものの、車検合格のためのタイヤ交換とかも費用に足されているので、まあぼちぼちこんなもんでは・・・という感じ。「カバー」と名前がついているものはエアコンユニットのケースみたいなもの。

↑に無いものでは、細かいホース・パッキン類をたくさん替えてもらっている。

 

俺がフーッ!!ってやってるわけじゃないですよ

なんだかんだばっちり冷風も出て一安心。

この快適さのためならいくらでも(ほんとか?)お金払います。

 

悪の中枢にて車検も無事継続。

はい、私は貨物に乗用タイヤをつけて車検に臨み、不合格になりました。

一度ディーラー入庫前に不合格になっていましたが、今回の再チャレンジで無事合格。

20万キロ近く走っている車ですが、もうひと頑張りしてもらいます。

ユーザー車検についてはまた何かの折に記事にしたいと思います。

 

単に見積りの参考記事になり果ててしまいましたが、これで一応の復活となりました。

 

冷却水の交換を記事にしようかと思ったけど、エバポレーター交換の際にセットで必ずやるので、近々にやる必要がなくなっちゃった。

次回以降のネタまでちょっと間が空きそうです。

 

ひとまず、ご愛読ありがとうございました。(ブログ閉鎖みたいな挨拶だな)